栄区美術家協会 第10回春季展始まる

梅の香りがただようこのごろです。
コロナは、少し減少の気配が感じられますが、緊急事態宣言はまだ解消されない状態です。
去年は残念ながら、春季展は中止となってしまいましたが、今年は安全に注意して、開催の運びとなりました。
春の明るい日差しのもと、開催出来ることは大きな喜びです。

皆様のご来場を心よりお待ちしています。


会場風景

受付からの眺め
春季展は小品展なので、30号の作品や小品が多く展示されています。
長く栄美会で活躍されていました飯田力也さんの遺作を展示、今年1月他界されました。

第35回栄区美術家協会展 作品

秋晴れの爽やかな今日、35回展が開催されました。春の10回展中止の後、今日の開催を待ちわびていました。コロナ禍に負けず日々制作しました作品を出品しています。
是非、リリスまで足をお運びいただき鑑賞して頂きたくぞんじます。
会場の様子と作品の数々を紹介します。

第35回栄区美術家協会展
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第34回栄区美術家協会展作品

栄区民芸術祭参加 第34回栄区美術家協会展を10月15日から6日間開催しました。
当協会は、地元栄区を中心に、在住する美術家・工芸家でそしきされ、現在会員、会友あわせて35名です。
毎年、チャリティーバザールもあわせて行い、好評です。
秋の本展では、150号の大作もあり、一人一人が1年の成果を発表しています。

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