栄区美術家協会は横浜市栄区とその近郊に在住する美術家・工芸家で組織する団体です。美術を通じて地域文化の発展と社会福祉の向上に貢献し、併せて会員相互の親睦を図ることを目的としています。
　現在、会員は30名、会友5名ですが、会長 赤堀郁彦氏、副会長 酒井道氏、同副会長 務川洋子氏のもと、油彩画・水彩画・パステル画・日本画・水墨画・版画・陶芸・漆芸・彫刻・七宝・ストーンアート等多岐にわたるジャンルの方々で構成されています。皆さんは夫々に　中央や県下の美術団体に所属し、美術グループを主宰したり、個展やグループ展の開催、海外での美術展への出展等で活躍されています。
　定例展覧会と同時開催の会員作品によるチャリティーバザールは、平成18年（西暦2006年）に栄区制施行20周年と栄区文化協会創設10周年を記念して特別イベントとして開催し始めました。少しでも地域の社会福祉活動にお役に立てればとの考えで、収益金を「栄区社会福祉協議会」に寄付させていただき、現在に至っています。

美術家協会の概要

《　情報特集　》

[特集1]

この度、赤堀会長が「エフエム戸塚」の放送番組「シビックプライド・ダイアローグ」の番組にゲストとして迎えられ放送されます。この番組は、『シビックプライド』の言葉通り、地域に愛情と誇りを抱いて活動し、新しい価値や地域文化を築いている方々に出演していただき、未来を拓く指針や智恵について語り合う場とのことです。番組を担当されているキャスターの大滝正雄さんのお話しでは、赤堀先生には、「創作作品や諸活動の歴史と経緯、後継者及び技術の継承など幅広く話し合っていただいている。」とのことで　１０月８日に収録を終えています。放送日は、１０月２２日（月）午前１０時からです。再放送は同日の午後２時と７時からの２回です。翌日の午後からは、番組自体がアーカイブされますので、パソコンかスマホ（インターネット）により、いつでも、どこででもお聴き出来るとのことです。１０月２２日は、第３３回栄区美術家協会展の初日ですが、会員・会友の皆さん・更には一般の方々もお聴き下されば幸甚です。ラジオ放送でお聴きになる方は周波数８３．７ＭＨzです。　「アーカイブ」を開く手順は次のとおりです。　①　「エフエム戸塚」のホームページを検索して開きます。　②　「番組情報」の中の「シビックプライド・ダイアローグ」をクリックします。　③　「番組アーカイブ」は「こちら」の表示をクリックします。　④　毎回のゲスト名が記入された番組一覧が表示されます。　⑤　「赤堀郁彦先生」のボタンをクリックすると放送が流れます。このホームページでは、「エフエム戸塚」のホームページにリンクしています。下のボタンをクリックして下さい。エフエム戸塚　※「エフエム戸塚」専用のアプリ「エフエム聴f0rエフエム戸塚」があります。　　「エフエム戸塚」の番組表にはＱＲコードが記されていますので、ここから無料でアプリを読み取れます。　※　「災害ラジオ」としても機能しますので、入手されることをお勧めしたいとのことです。

[特集2]

改装された横浜栄共済病院の正面玄関ロビーの壁面に赤堀会長の作品5点が常時展示されています。当病院に来られた時は、是非ご鑑賞下さい。

２０１９年度の栄区美術家協会の主な行事

１、2019年2月12日（火）～2月17日（日）栄区春の文化祭参加 第９回春季栄区美術家協会展
　　　　　　　　　　　　　　　

２、2019年5月24日（金）　栄区美術家協会の美術館巡り

玉堂美術館と東京富士美術館・初夏の御岳渓谷巡り（昨年度の美術館めぐりは、「美術館めぐりの写真記録のページ」をご覧下さい）　　

３、2019年10月15日（火）～1０月20日（日）　
栄区秋の芸術祭参加 第3４回栄区美術家協会展

４、2019年12月1日（日）　栄区美術家協会総会ならびに懇親会開催

５、栄区美術家協会主催の「デッサン会」開催。

第1回目は1月2０日（日）に開催。3月は２４日（日）に開催。5月、7月、9月、11月開催予定

このホームページについて

このホームページのURLは、　http://sakaeku-artist.com　です。

（栄区美術家協会ホームページ担当　新井）